glitter ゚.*・。゚*゜

君に出会った瞬間、運命が笑った。

もしかしたらこれが遺書になるかもしれない。

 先日あげた記事に今回の記事の予告を書いたと思うんですが。

もうさ、良いことすぎてこの先落ちていくだけの人生だと思ったよね。

本当に今まで生きてきて一番嬉しかったと言っていい出来事がありまして。最初は記事に書こうか迷ったけど、やっぱり書きたいというかこの興奮が冷めやらぬ間に残しておきたい。いや、願わくばこれを遺書にして。

ここまで読んできて「なんやねんさっさと言えや!」って思ってる方いると思うんで、結論をさっさと言ってしまいますね。









手越祐也に街中で遭遇しました。



え?



手越祐也に街中で遭遇しました。(大事なことなので2回言いました)




信じられる?うん、わたしも信じられてない。

手越祐也って実在したんだね。天界に住んでるわけじゃなかったんだね。
てっきり人間界に嫁ぎに来てるんだと思ってた〜〜アハハ☆



詳しくお話しすると、都内某所。まあ、普通に六本木なんだけど(笑)
夜の11時くらいかな?1人で歩いてて。
夜だし、普段から人通りも少ない通りを歩いてたとき。
路駐した車(それも黒塗りの明らか雰囲気違うやつ)から、男の人の話し声が聞こえてきて。たぶん2、3人だったと思う。あ、安心してください。女の子はいませんでした。(シャレになんねえ)
六本木に限らず、あそこらへんは一生わたしと関わることない業界の方たちがたくさんいるから、そういう界隈の方なのかなーと思いながらそそくさ通り過ぎようと思ったら黒いニット帽被ってマスクした金髪の男の人が出てきて。もう二度見どころじゃなくて十度見くらいしたよね。中にいる人とごにゃごにゃ話して、「あ、じゃあ。はーい。お疲れした!」って爽やかにドア閉めて。
目の前にいる人物が手越祐也だと理解できるまでにだいぶ時間かかった。人生で一番ブッサイクな顔してたと思う。
ドア閉めて車去って、ポケットからケータイだして時間確認したのかLINE確認したのかわからんけどもチョチョっといじってまたポケットしまった後にパッと顔上げて。そしたらがっつり目合って。目合って。

……どうしよう手越くんと目合っちゃったああああうわあああ!!!!

すっごい見つめちゃった。目まん丸にしちゃった。人間って本当に驚いたときって声出ないんだね。

手越くんはこんな反応されるの慣れてるのかニコって会釈してくれて。会釈されたのにもう頭ん中真っ白ですっごい心臓ドキドキしちゃって頭下げられなかったの。ただただ、立っていた、そこに。銅像のように。

話しかけていいのかな?とかいろいろ思ったけどたぶん街中で手越祐也にばったり会うことなんて一生!!一生ないから!!!話しかけた!!!

私「あの…手越祐也さん…ですか?」(極小ボイス)
手越「あっ、はい!」
私「すごい…ファンなんです…6月のコンサート行きます!」
手越「あー!ありがとうございます!」
私「握手してもらってもいいですか?」
手越「全然!」
(握手してもらう)
私「本当に…今死んでもいいくらい幸せです。」
手越「ハハハッ(笑)」
私「忙しいのにすいませんでした。NEWS大好きです、ずっと応援してます!」
手越「ありがとうございます。お気をつけて。」

……どう思う?(突然の問いかけ)

まずね、メチャクソいい匂い!!!本当に雑誌で言ってる通りあま〜い香り。バニラの香り。あれはもう香水じゃなくて体臭だね(?)


 話しかけたときは頭真っ白で蚊の飛ぶ音並みの小さい声でただの不審者だったんだけど、握手してもらったあたりからちょっと冷静になってきて、伝えたいことぶわあーー出てきて困った。世界で一番好きです、とか手越くんの存在が神ですとか色々考えたけど本人を目の前にして、1人の女としていい顔したくなった。体裁もクソもない状況で短時間で如何に愛を伝えられるかってのが勝負なのに在り来たりなことしか言えなかった自分殴りたい。

手の感想はね、ごつかった。けどふにふにしてた。あとすごいあったかかった。わたしが冷たかっただけかな。ササクレちょっとあった。かわいい。手は大きかった。しっかり両手で握手してくれた。ごつい指輪もつけてた。そのまんまだった。

笑ったときに目尻にできるシワとか、ちゃんとファンの人に対応してくれるところとか、私服ちょっとダサいけどだいぶ素敵なお召し物になってたところとか、金髪なのに髪の毛つやつやなところとか、目がぱっちりきゅるきゅるなところとか、NEWSの中だと小柄なのにわたしより身長高いところとか(お前がチビなだけ)、顔ちっちゃいところとか、コヤシゲに隠れてるけど意外と脚長いところとか、1分くらいしか喋ってなかったけど、もーーーう、
大好きが止まらない☆☆
 
ぶっちゃけ、すごい嫌な対応だったらどうしようとか思ったけどめっっちゃ丁寧に対応してくれた。機嫌よかっただけかもしれないけど。ありがとう、本当に。

手越さんと話し終わったわたしは何を思ったのか来た道を全速力で戻って、涙がぽろぽろ溢れてきました。不審者。ただの不審者。



今考えても信じられない。信じてない。信じたくない!!(落ち着け)
本当に最高なことすぎてたぶんわたし一生いいことない。この先の人生ひたすら落ちていくだけ。※超絶ネガティヴ思考
一生分の運を使い果たしたって、このことなんだなー!!!って思った!手越くんありがとう!!わたしは明日死ぬかもしれません!そのときは死因に「幸運を使い果たした」と書いてください!!みなさんさようなら!!!また会う日まで!!