10年目に、なにを思う。
たぶんそれはきっと、愛とかいうものを超越していて、言葉なんかでは表せられない気持ちのかたまり。
ずっとずっと大切で、ずっとずっと色褪せない。
変わらないでいてくれてありがとう。
変わらずに、少女時代でいてくれてありがとう。
8月5日に韓国で行われたファンミーティングで"SONEとって少女時代とは?"というテーマでつくられた映像が流れました。
"「ありがとう」の5文字を必ず言いたい人たち"
"私の青春を共に過ごした人たち"
"昨日より今日が、今日より明日が、より幸せだったらいいなと思う人たち"
その映像を見ていて、私も考えてみました。
私にとって少女時代とは。
もう気づいたら7年も好きで、私にとっていちばん最初に好きになった人たちで、誰のほうがとか、好きという感情に優劣をつけることはできないけどきっとこれから先わたしがどんな人を好きになろうと少女時代だけは特別なんだ、って言えます。
特別なんですよ、ずっと、これからも。
私も誰かをこんなに好きになるんだ、こんな気持ちになるんだ、っていろんな気持ちを教えてくれた。
誰かの幸せを心から願って、自分よりも幸せになってほしいと願って、笑ってくれるだけで自分も幸せになって、何かがあると自分のことのように苦しくて、これは、きっと愛。
私に愛を教えてくれたんです。
あなたにとって少女時代とは?
と、聞かれたら私はきっとこう答えると思います。
愛することと、愛されることの素晴らしさを教えてくれた人たち。
こんなにも心の底から誰かを愛することの素晴らしさ、楽しさ、喜びを教えてくれた。
そして、誰かから愛されることの素晴らしさ、幸せを教えてくれた。
こういう言い方をしたら無機質に聞こえるからあまり言いたくないけど、アイドルとか、歌手とか、芸能人を応援して投資することって、見返りを求めない愛だと思うんですよ。
お金をかけたからって自分の思う通りのことをしてくれたり、言ってくれたりするわけでもない。失敗するかもしれない。
それでも夢をみたいから、好きだから、お金と時間をかけるんです。
わたし、少女時代を応援していて後悔したこと、ないです。泣いたことはもちろんあるけど、好きになったことを後悔したことなんて一度もないんです。
きっとそれって、私たちが少女時代に本気なように、少女時代も私たちに本気だからだと思うんです。
だから見返りを求めない愛で、愛することができる。
信じて、何があっても、全てがゼロになったとしても、ついていく。
10年間、いろんなことがあった。
もう私たち、一緒に幸せになるしかないよ。
また同じように手を取り合って、幸せになろうよ。
ありがとうの言葉も、愛してるの言葉も、全部陳腐に聞こえて、毎年この日はなんて言葉で気持ちを伝えればいいんだろうと悩むけど、きっと答えなんて一生でなくて、ひとことで言うと、ひとことで言えない。
そんな存在でずっといてね。
あああああ!!!この込み上がる気持ちが愛じゃないなら何が愛かわからないほど!!!!!(急にテンションどうした)
しんみりした気持ちでSuperflyの愛を込めて花束を、を聞いてたら今の私にぴったりの歌詞が出てきて思わず叫んでしまいました(恥)
しんみりした記事かくの照れるんですよ(恥)
ここで終わりじゃない私たちの物語、ずっと素敵な思い出つくっていこうね!10周年本当におめでとう!いつまでも色褪せない君達へ!
心の底からのおめでとうを送ります!
20年、30年、変わらぬ笑顔で笑っていてね☺︎