これからも君の歌声が誰かの光となりますように。
瞳を閉じればあなたが、
瞼の裏にいることで、どれほど強くなれたでしょう。
あなたにとってわたしもそうでありたい。
テヨンペンさんの間ではすっかり有名な歌、レミオロメンの3月9日。
卒業ソングだけれど彼女にぴったりの歌で。本当にわたしの辛いとき当たり前のようにそばにいてくれたからここまでやってこれたし、今のわたしがいるんだなぁ、と。
立ち止まって道に迷ってしまったとき、瞳を閉じたらいつでもテヨンちゃんがいてくれました。そしてテヨンちゃんの歌声がわたしの背中をそっと押してくれました。テヨンちゃんにとってわたしたちSONEもそういう存在でありたい。
有名になれば"失うもの"もあれば"得るもの"もあります。そんな状況の楽しみ方を段々と分かってきました。
誰よりも勇気がある人。誰よりも少女時代を支えてくれている人。
SONEのためにと誰よりも先にSNSを始めてくれた勇気。
2nd tourで慣れない日本語で手紙を書いて、一生懸命読んでくれた姿。
初めての東京ドーム公演でメンバーが大号泣してしまって歌えていなかったのに、一人だけ涙をグッとこらえて最後まで堂々と歌を歌い上げていた姿。
大きな賞をとって、メンバーがみんなで抱き合いながら泣いている中、一人だけ照明の当たらないステージのすみっこで泣いていた姿。
年の近いメンバーに、リーダーとしていろいろと指図するのが申し訳なかったと言っていたあのとき。それからはもう"少女時代のリーダー"という明確なポジションはなくなってしまったけれど、彼女はいつだって少女時代を支えてくれています。少女時代が何か大きな決断をしなければならないとき、勇気を試されているとき、真っ先に行動してくれたのはテヨンちゃんでした。
彼女はとても小さくて大きい人だ。
小さいけれど大きなものを背負っている人。彼女はなにを考えているんだろう、と思うときがあります。ふとしたときに、切ない顔をしたり、ふとしたときに、幸せに溢れた顔をしたり。
そんな彼女のなにを考えているのかわからないような不思議な魅力がわたしたちを惹きつけて離さないんです。
これからも、メンバーと
SONEの愛にすっぽりと包まれ、
素敵な歌声を届けてください。
~Always here~
ずっとそばにいるよ。